top of page

当院について


加藤接骨院は. . .
昭和42年に初代院長である加藤健一が花畑に開業して以来地域に皆様に支えられ、半世紀以上経ちます。
初代院長である加藤健一は花畑で初めて接骨院を開業し、地域で表彰されるなど、地域の患者さまの健康に寄与して参りました。
2代目院長である加藤徹は先代の治療法を引き継ぎつつ、さらに発展させこれからも地域の患者様の健康に貢献していきます。
*昭和59年時の当院



院内の雰囲気







スタッフあいさつ
接骨院のルーツは、江戸時代にさかのぼります。当時は整形外科という専門分野もなく、もちろん今のような高度な医療機器やわかりやすい医学書もありませんでした。そんな中でも治療家たちは、患者さんの話に耳を傾け、身体に触れることで状態を把握し、一人ひとりに寄り添った治療を行っていました。
時代は移り変わり、現代では医療技術が大きく発展し、レントゲンやMRIといった精密な医療機器が整い、整形外科も確立されました。
私自身、整形外科でリハビリ業務に携わった経験があります。そこでは、高度な知識と技術を持つ医師の先生方、そしてそれを支える看護師などの医療技術者の皆さんと共に働き、たくさんの学びを得ました。
一方で、病院という場所は多くの患者様を診なければならないという社会的役割を担っており、医師が一人ひとりの患者様と十分に向き合う時間を確保するのが難しい現実もあります。すると、ちょっとした世間話や触診の中で気づけるはずの「本当に困っていること」にまで、目が行き届かないこともあるのです。
当院は昔ながらの接骨院で、一番大事な「丁寧な診立て」と「現代医療の知識・技術」の両方を大切にし、患者さん一人ひとりの生活や背景にまで目を向けた温かい治療を心がけています。症状だけでなく、患者さんと共に歩んでいくような治療院を目指しております。
bottom of page